セルフブランドがない状態→ある状態
≪セルフブランドがない状態→ある状態≫
- 認識できないものは「存在しない」のと同じ
- あれもこれも伝えると、印象がぼやける
- ブランドがあると明確に価値を伝え、ファーストコンタクトで覚えてもらうことができる
世の中にはたくさんの情報があります。web上には無数にあります。
世の中にはたくさんの人がいます。web上には想像もつかないほど多くの人たちとリンクすることができます。
これだけ多くの情報、ライバルが存在する現代社会では、
たとえ目の前にいようと、海を隔てて遠く離れていようと、
認識できればすぐそこに「いる」し、認識できなければ「存在しない」のと同じです。
ではあなたの事をとにかくたくさん話せば、相手に分かってもらえるでしょうか?
答えは考えるまでもありませんね。
だって聞く方は飽きてしまうでしょ?(笑)
実際、ビジネスの席でも、飲み会や交流会でも、始めて会った相手に話せる事は限られています。
これから1年間同じクラスで共に過ごせる学生時代ならともかく、
私たち社会人はまさに一期一会ですから、一瞬で「またこの人に会いたい!」と思ってもらえないといけません。
あれもこれも話していては余計に印象がぼやけてしまい、記憶に残りません。
しかしセルフブランドがあれば、はっきりと自分がどういう人間か伝えることが可能です。
ブランドは自らが提供できる価値を、相手にわかりやすく伝えられるからです。
具体的には「自分は○○ができる人間です」と伝えることになるのですが、
この○○に入るのがあなたのコンテンツに形を与えてあげた「パッケージ」です
明確なものというのは、認識しやすく、覚えやすく、何よりクチコミしやすいです。
ブランドがクチコミされやすいのは、その価値が明確だからなのですね。
何が何だか「よくわからない」ものは、クチコミしようがないのです。クチコミは言葉ベースで生まれるものだからです。
≪セルフブランドがない状態→ある状態≫
- 認識できないものは「存在しない」のと同じ
- あれもこれも伝えると、印象がぼやける
- ブランドがあると明確に価値を伝え、ファーストコンタクトで覚えてもらうことができる